付帯部塗装
皆さんこんにちは。 ブログをご覧いただきありがとうございます。
京都市・向日市・長岡京市・滋賀県・大津市・草津市の外壁塗装専門店 サガテクノです。
お家の塗り替えをご検討の皆様、外壁、屋根以外の部分の塗装についてはお考えでしょうか?本日はそんなお家の付帯部や、それらの塗装の必要性についてご説明していきたいと思います。
外壁・屋根以外の部分を「付帯部」と総じて称されることがしばしばあり、軒天や破風、鼻隠し、雨戸、雨樋など様々な部分が含まれます。弊社でも施工の工程表に関しては、外壁塗装・屋根塗装以外の細かい部分については「付帯部塗装」とひとまとめに施工日程目安をお伝えさせていただいております。
それらの塗装は必要ないのでは?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、付帯部塗装も外壁や屋根塗装を行うタイミングで塗装することをお勧めいたします。
以下にその理由をご説明いたします。
まず一つ目に、美観の問題です。外壁・屋根等を塗装した際に、塗膜が劣化した付帯部の塗装を行っていないと、外壁・屋根が綺麗な分、劣化部がより目立ってしまう場合がございます。
二つ目に、付帯部の耐久性の問題です。雨風や紫外線の当たりやすい部分は劣化が進行しやすくなっています。劣化を放置すると耐久性が下がってしまうため、劣化があまりにも進行していると部材の交換を行う必要が出てくる場合もございます。メンテナンス費用を抑えることにもつながるため、部材の塗装を行うことで劣化の進行を防ぐことをおすすめいたします。
いかがでしたでしょうか。付帯部塗装の必要性についてご紹介いたしました。
しかしながら、塗装が必要な部分に関しましては、劣化の状態とご予算との兼ね合いを考慮し、お客様のご要望に出来る限り沿うようなご提案をさせていただきたいと思っておりますので、気になる部分に関しましては何でもお気軽にご相談いただければ幸いでございます。
塗り替えをお考えの皆様、一度サガテクノにご相談ください!