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外壁塗装の薄塗り・厚塗りって??

こんにちは!
京都市・向日市・長岡京市・滋賀県・大津市・草津市の外壁塗装専門店 サガテクノです。
だんだんと寒さが厳しくなってきましたね!
本日は外壁塗装でよく耳にする、薄塗りと厚塗りについてお話します。
見積もり書や提案書の中でみかけたことがある方も多いのではないでしょうか。

下塗りって?

外壁塗装で最も重要なのが下塗りと言われています。
建物の状態によって下塗りの材料は変わってきます。
ALCやモルタル、サイディングなど様々な種類がありますよね!
今回の薄塗り・厚塗りに関係しているのは、モルタル・ALC・鉄筋コンクリートの外壁です。
この外壁には主に、微弾性フィラーという下塗り材を使用します。
この下塗りには、薄塗り工法と厚塗り工法の2つの方法があります。
おおざっぱに違いをいうと、下塗りの塗膜の厚さが異なるからです。
下地の状態に応じて、適切な工法を選択することが重要です。
それでは2つの違いを見ていきましょう!


薄塗り


メリットは、いまある外壁の模様を変えずに施工することができます。今ある建物の模様を残したい方や、ひび割れ、外壁補修した時の後などが少ない建物におすすめです。
また材料を多く使わないのでコストが抑えられることができます。
デメリットは、厚塗りに比べて塗膜が薄くなるので、耐久性が低下する可能性があります。
それにより、定期的なメンテナンスが必要になるかもしれません。

 

厚塗り

メリットは、塗膜が暑い分耐久性、防水性に優れています。
波型の模様がつくので、壁表面のひび割れや不均一性を視覚的に軽減することができます。
ただ、工期が薄塗りに比べて長くなる可能性があります。薄塗りよりもコストがかかります。

 

いかがでしょうか

厚塗りと薄塗りそれぞれの特徴をご紹介しました。
お家の状態や下地によっても異なってきますので、あくまで参考程度にしていただければと思います!
サガテクノでは、実際に現場調査をさせていただき、最適な塗装プランをご提案させていただきます。
お見積もり書はもちろん、提案書等も無料です!
何かお困りごとがあれば、お気軽にご相談ください。