ブログ

ブログ

Blog

皆さんこんにちは。ブログをご覧いただきありがとうございます。

京都・向日市・長岡京市・宇治市・亀岡市・滋賀県・大津市・草津市の外壁塗装専門店サガテクノです。

先日、新築マンションの駐輪場のラインをだす作業をしました!!

塗装をする前に墨出し作業も行いました!

あまり聞きなれない言葉ではありますが、この作業はとても重要です。

今回は墨出し作業についてご紹介します。

墨出しとは

建築物の壁や床、天井などに「高さや位置」を明示させることです。

設計図面で指示されている建築物の「高さや位置」を現場に反映させる作業で、各工程の最初に行われます。

墨出しには以下のような種類があります。

  • 陸墨(ろくずみ):作業現場の基準となる高さを表示する墨のこと。
  • 芯墨(しんずみ):壁や柱の中心を表示する墨のこと。
  • 返り墨(かえりずみ):墨を打ちたい場所に障害物がある時、その場所から一定距離を離して打つ墨のこと。

墨出しは建物を設計図通りに仕上げるための基礎となり、非常に重要な作業です。

墨出しには、墨だけでなく、レーザーやチョークを用いたものなど複数のやり方があります。

まとめ

いかがでしょうか。

今回は墨出し作業についてご紹介しました。

少しでも気になることがあればお気軽にご相談ください。