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検査について

皆さんこんにちは。 ブログをご覧いただきありがとうございます。

京都・向日市・長岡京市・宇治市・亀岡市・滋賀県・大津市・草津市の外壁塗装専門店 サガテクノです。
外壁塗装の施工においてとても重要な検査についてご紹介します!

検査とは

外壁塗装の完了検査とは、高い品質で塗装を完了させるために「補修・塗装ミスがないかどうか」を調べることです。
施工を行った箇所を現場の職長が確認するのはもちろん、弊社では営業担当の者も確認をして
二重チェックの体制をとり、入念に検査をしています。
しかし、施主として自分の目で仕上がりを確認するのも大切です。
弊社では施工完了後に後日それぞれの箇所の作業中の写真をまとめた工事完了報告書をお渡ししていますので、
屋根の上など足場がないと本当に作業したかどうか確認できないような箇所も
しっかり施工していることを確認していただけます。
外壁塗装の完了検査でチェックすべきポイントは次の通りです。
・塗り残しがないか
・色ムラはないか
・汚れや傷はないか
・計画どおりの色になっているか
これらのポイントを意識して効率的にチェックしています。
不備が見つかった場合はその場所がわかるようにマスキングテープなどで印をつけ
現場の職人に手直しをしてもらいます。
四つ目の計画通りの色になっているかにつきましては、施工が始まるまでにお客様と
入念に打ち合わせをし、見本板や実際に壁に試し塗りをしてご希望の色を確認させていただいています。
施工終了後に不備が見つかった場合には後日手直しをさせていただきます。

手直しって?

外壁塗装の手直しとは、塗装が完了した後に、塗装の不備や不満がある場合に行う修正作業のことを指します。
手直しの対象となるケースには、色ムラ、塗り残し、色のミス、塗膜の浮きや剥がれなどがあります。
注意して確認していても光の反射や足場のシートの陰で塗装の不備に気づけずに足場を解体してしまうことも
あります。
その場合には後日脚立などを使って手直しをさせていただきますので、もし施工が完了してから
気になる箇所がありましたらご相談ください。

まとめ

いかがでしたか?
今回は検査についてご紹介しました。
完了検査はほとんどの業者が行っていますが悪質な業者は手を抜いて検査をしない場合も
ありますので、ご注意ください!!
サガテクノはお見積り無料ですので少しでも気になることがありましたらお気軽にご相談ください。