塗装工事
- PAINTING -
私達は、学校や幼稚園、家庭等の床の塗り替えも行っております。
その床の種類ですが無垢材に限ります。
床の表面(塗膜)を機械で削りますので、建材メーカーなどのフローリングは表面だけ木目調になっているものが多く、削れないからです。
無垢材ですとどこまで削っても木ですので安心して削れます。
機械で出来るだけ薄く削りますが、やはり無垢材の床の方が施工しやすいでしょう。
削って塗るを3回繰り返します。
無垢材を削る事によって新しい床の顔がみえ、新築の気分が味わえます。
改修工事
- REFURBISHMENT -
外壁劣化偵察ロボット「ウォールバグ・レコン」により、
目視でなければ確認できない外壁のひび割れ、断面欠損、
表層劣化、汚れ、シーリングの劣化、故障まで調査し、映像を記録します。
モルタル、タイル仕上げなどの浮きや剥離の状況を打診、
ハンマーや赤外線センサーなどによって調査します。
既設仕上材の接着強度や破断状況を、引っぱり試験機を使って調査します。
鉄筋に対するコンクリートの被り厚さをパコメーター等で調査します。
モルタル、貼りタイルの浮き、および防水層のひび割れ補修の必要性および
補修材料を決定するため、内視鏡により、調査します。
クラックスケールでひび割れの幅や長さを測定し、その発生状況を把握すると共に、
ひび割れの種類を分類します。
コンクリートの耐久性に大きな影響をおよぼす中性化深度を、
コア抜き取りなどにより測定します。
防水工事
- WATERPROOF -
調査診断業務
- RESEARCH -
調査診断業務とは改修工事をするにあたってどの様な場合でも実施されます。
これは工事の大小を問わず、改修・リフォーム工事であれば必ず行われます。
またこの調査診断業務をどの程度綿密にするかによって後々の改修・リフォーム工事に多大な影響を及ぼします。
調査・診断はその結果において補修・改修方法を選定し、設計する事となります。
調査・診断は既存の壁の状況や建物の構造体の劣化現象を正確に把握し、誰にでも理解できる劣化度の尺度が必要になります。
そこの建物に住まわれている方々、また利用されている人々の安全性を第一に考慮した修繕工事の計画が必要で最終的にはお客様の資産価値を維持保全する事がリフォーム・改修工事の目的であり、そのための調査・診断業務が必要と考えます。
当社(株)サガテクノではビルディングドクター(建築仕上げ診断技術者)の資格や建築仕上げ改修施工管理技術者、2級建築施工管理技士などがさまざまな角度から建物を調査・診断し皆様の建物の維持保全に全力で協力致します。
●ビルディングドクター
●2級建築施工管理技士
●建築仕上げ改修施工管理技術者
上記の資格は建物の調査・診断・改修工事には最低限必要な資格となっています。
当社におきましては上記の資格保有者が複数名在籍していますので、お客様には十分なご配慮ができると確信しております。
また当社が行う診断方法は主に
・打診調査
・建物探査ロボット調査
・引っ張り試験調査
・コンクリート中性化試験
があります。
橋梁塗り替え工事
- REPAINTED -
床工事
- FLOOR -